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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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過去現在未来図

過去と現在と未来を表現した幾つかの図で、イメージの近いものはどれでしょう。

過去から未来まで一筋の線。

過去から未来においてシナリオ通りで、何一つ運命は変化しないという考え方。それは全ての出来事がすでに決まっていて、何かの意思によって起こっていると信じる。変化を好まない人間。向上心より安定性を求める人間である。

過去から現在までは一本で未来は無限に広がっている。

今までの自分は過去の全ての出来事の上にあり、未来は今から選択する全ての意思決定によって変化する。未来に希望を持ち、変化や向上を好む傾向にある。

過去は無限に広がっていたが、現在から未来は一つだけ。

過去に執着しすぎて、未来を考えられないマイナス指向型。過去の成功体験や大きな失敗によって、新たに行動を起こすことより過去を模索するほうが重要になっている。

過去も未来も無限に広がっているが、現在を中心に収束している。

たくさんの過去の可能性を思い起こしながら、未来の選択肢もたくさん考えることができる創造性豊かな人間。しかし現在は過去の自分の結果であり、未来は自分の選択によって決定されるという考えにたどり着く。

過去から未来まで並列に無数の線が引かれている。

いわゆるパラレルワールド。過去や未来は無数にあるが、その結果は他の世界にいるもう一人の自分が存在しているからであり、自分自身とは直接的には関係がない。可能性を感じつつも現実味を帯びない。

広がりはその時の可能性を示し、それぞれの図がその人の考え方をあらわしている。変化を好むのか好まないのか。その変化は時間軸においてどのような意味を持つのか、選択肢とその結果。自分自身を存在するかもしれないもう一人の自分。

全ては考え方の域を超えないが、様々人間は時間とともに変化し、その状況を変えていく。それがどのような分岐点で誰の意思で決められているのか知ることはできないが、感じているのかもしれない。

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tanaka
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IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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