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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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闇に迷い込む船

海の上で船は周りが水平線だけの時があります。それは人生についてあまりしらない未熟さに似ています。目印もなくどこへ行くかもわからない船は時折見る「まぼろし」を追いかけます。そしていつの間にか陽が沈み始めるのです・・・

■不安の闇の中へ
方向が定まらない船はあっちに行ったり、こっちに行ったりフラフラと船旅を続けますが港にたどり着いたり、何かを達成したりということはあまりないようです。

しだいに陽が落ち辺りが暗くなると「不安と恐怖」が船を襲います。それは何も見えない海の真ん中でどこから来るか分からない災難に備えるようなものです。それは今日訪れることはないかもしれませんが、明日来ないともいいきれません。

人はその日に来る全てのことに注意を払っていても明日のことや過去のことはあまり気にしないことが多いです。健康を害すると分かっていても食生活は変わらないことや睡眠不足でも夜ふかしをしますよね。

それだけではなく人生の目的や目標といったものも持たずに過ごしたり、過去の失敗から学ぶことなく過ちを繰り返したりと、まるで闇の中を彷徨う船のようではありませんか。

「方向の定まらない船」はまた闇に迷い込む船になるのです。そうならない前にも「いま」という時から何かを始めることが大切なのです。なにをすればいいかわからないのは当然、ですから船をとりあえず進めてみましょう。

意思決定を下す

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tanaka
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自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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