一歩先を見て歩めば、踏み外すことも間違いを犯すこともないのに、一歩先を見ずして進む者は多い。交差点で信号無視をするようなその行いから、私たちは自分のみを守らなければならない。
■自己防衛
自分が何も悪いことをしなければ、悪いことはおろかトラブルさえ起きないと思っている人間がいるが、自分が特別何かをしなくても、災難はやってくる。
私たちはそれら負のエネルギーから逃げるのではなく、立ち向かい自分自身を守らなければならない。備えるというのもそのひとつである。
自分が愚行をしないというのもまず一つだが、危険な場所には近づかない、近づく場合は用心する。最悪の状況を想定する、または実際に起こった場合に対処できる準備をするなど、事前に策を打つことだ。
巻き込まれてしまったら、他人に非難を浴びせるのではなく、引けるのなら傷の浅いうちに引き、深みにはまらない、絶望を抱かないことが自己防衛には大切である。
◆あなたはこんな防衛方法を持っていますか。
-------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------