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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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三つのナレッジ

この記事は2004年の11月22日に[Blog]インテリジェント・ノートで公開していたものに修正を加えたものである。melma!blog2005年11月30日をもってサービスを終了していますので確認はできないでしょうが・・・

■知材、知力、知跡
ナレッジとは「Knowledge」と書きその意味は知識と訳されます。知識とは知っていることや知り尽くしていることなどで、理解や認識をしっかりできている状態のことだと思います。

しかし聞いただけのことを、ただ「伝えるだけ」で何も知らない人には知識があると感じてしまいます。つまり中身がなくてもいいわけです。例えるなら郵便配達の人は配達物がどういったものか全然知らなくても運ぶことで役目を果たすのと一緒で、言葉が伝わればその相手は大体の内容を自分自身で理解してしまうものです。

本当の意味での知識とはどんなものなのでしょうか。内容や概要といった物事の表情なのでしょうか。それとも手法や対応など、物事の活用方法なのでしょうか。超高層ビル・ハイテクコンピュータ・戦闘機・・・など物を創造する力なのでしょうか。

知識それは三つに分けることができる。その物事を知っている、その物事を十分理解して使える、その物事を有効に利用・活用して何かをすでに行ったことがある。この違いを一つの言葉として私たちは使っているのだろう。

本当は何も知らない・・・

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HN:
tanaka
性別:
非公開
職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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