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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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3人の会話

自分自身と、もう一人の自分と、二人を見守ってくれるもう一人の自分。自我に目覚めれば、もう一人の自分に気付く。自分の中で出会う、自分とは違う存在に戸惑いながらも、違う自分をまた見つける。

■人形劇のように
一人で解決できる悩みは限られており、誰でも他人に相談する方が楽になれるし、効率よく解決することができる。絶対的な知識や経験の量も然ることながら、視点の違いも重要なポイントです。

一人称視点の場合は、物理的に見ても死角が多い。物の裏側はわからないし、障害物によって対象物は見えにくくなる。思考においても単調子になりやすいし、視野が狭くなり周りが見えなくなる。

二人称で考えれば、相手の気持ちや動機、物事の裏に隠された意図などを読み取ることができ、理解が深まるほか問題点も事前につかみやすくなる。しかしそれでも客観性は失われやすい。

その二人の自分が行う会話を、冷静に分析し判断する第三者が必要になるのである。それは自分以外の誰かでもよいのだが、的確な思考を導くには、第三者は自分自身で演じて欲しい。

立体的なシミュレーション

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HN:
tanaka
性別:
非公開
職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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