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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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三つの視点。

あなたが見ている世界は赤は「赤」で青は「青」で黄色は「黄色」であるが、他の人は本当に赤や青や黄色を見ているのだろうか。他人の目を借りることはできませんから、例え見ていたとしても確かめることはできません。

■想像することで・・・
他人にはどう映っているのだろうか、そんな疑問を抱いて想像を膨らませば、視点は自然と相手目線になります。相手と話をしていて自分がどう映っているのか、相手は自分以外の人からはどう映っているのかを想像すれば、視点は自然と第3者目線になります。

相手の目線になる、第3者目線になるということは、相手の気持ちを理解する、みんなの気持ちを理解する、その場の空気を読める、常識的で正しい判断を下せる、または真逆の非常識で独創的な考えを思いつけるようになります。

なぜ人は他人の痛みを理解できないのでしょうか。自分が嫌なことを、他人に平気で行うのでしょうか。自分だけが特別だと感じてしまうのでしょうか。その疑問に答えるのもこの視点にあるのです。

視野を広く持つというのは、単に目線の話ではありません。サッカーのようにフィールド全体を見渡せるだけでなく、次に何が起こるかを見る時間軸の視野、相手が何を考えているか、みんなは何を思っているのかを読む、心の視野が大事なのです。

全体の部分として・・・

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HN:
tanaka
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非公開
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IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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