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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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見習う

何か新しいことを始める時に上達の早い人は、まず真似ることから始める。自分と相手は何が違うのか、どうすれば同じようにできるのかを、見ながら感じながら覚えていく。

■感覚の記憶
ボールを狙ったところへ投げる場合、始めの1球は思ったところとズレがあるだろう。それは遠くに投げるほどわかりやすくなるはずだ。練習をしていけばある程度コントロールもよくなるが、もっといい方法がある。

それは感覚の記憶を利用することだ。始めの1球を投げた時の感覚と、ボールの行き先を覚えておいて、それに修正を加えていくというシンプルな方法である。イメージ通りにいけば数回投げればかなりの高確率で同じところに投げれるようになる。

世の中には理論として伝えられるものも多いが、実際に行動を起こすときには感覚が重要になる。それは文字を読んだりするのではなく、実際の行動を見ながら体感するのが一番いい。投球フォームもゼロから作るのではなく、目指す球筋のピッチャーから盗むべきだ。

言葉は聞いたり書いたりすれば覚えられる。では感覚はどうすればいいと思う・・・それはもちろん体感すればいい。模範になるものを見て感じれば覚えられるのである。どんな時でも同じだと私は思います。

自分の型を作るにはまず誰かの型を真似てみよう・・・

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HN:
tanaka
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非公開
職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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