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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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過去は無限の早さを持ち、未来は無限の遅さを持つ。

約束の時間に遅れないというのは、一般的な常識と思いますが、必ず遅れずに来れる保証もありません。そんな時はどちらか一方が待つ側、そして他方が待たせる側になるわけです。両者の時間の流れには、もの凄い違いが現れます。

■時が過ぎるのは早いけど、待つのは遅い。
約束の時間に遅れ、人を待たせている時は、過ぎていく時間が速く感じます。遅れる原因にも色々ありますが、準備不足による出遅れや、他の用事と重なっている場合、何かトラブルに巻き込まれて予想外に遅れてしまうなど、自分に落ち度がある場合もない場合も様々です。

一方待たされている時は、もちろん相手に原因があるのは明らかですが、時間より早く着いてしまうこともあるし、無理な時間設定だったとも考えられます。それでも待つ側としては遅く感じ、時計を何度も見直しては相手が来るのを待つ他ならないのです。

待たせる方は急いでいても、時間は速く過ぎていくし、待つ方はどんなに時間をつぶしても、時間は止まったように進まない。そこには流れる時間と人が感じる感覚の違いを示す、時間の法則が働いているのではないか。

時間には全てのモノが共有する基準的な時間と、人それぞれが感じる相対的な時間があると思う。時間の速さは、全体分の部分で表現でき、自分が動けば動くほど、時間の流れは高速になっていく。その果てにコンマ何秒を争う世界がある。

加速するほど増していく、時間の価値とは・・・

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自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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