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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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夢を現実にする媒体(メディア)

地球上は大気で満たされそれが媒体となり熱や振動(音)が伝わります。熱や振動をエネルギーとして捉えた時それを伝えるには媒体が必要になります。車もタイヤが路面に力を伝えなければエンジンのパワーは無駄になります。すべての物事には伝える媒体が必要ということです。

■思考媒体
人が夢を叶えるとき、目標を達成するときにはそれに伴った行動が必要です。スポーツでは練習が必要ですし、学力は予習や復習が効果的です。では人生では何をすればいいのでしょうか。

人生で何をすべきかなど考えたことのある人はどれくらいいるでしょうか。生きるために何をすべきかと思いながら生活しているでしょうか。仕事をして遊んで、また仕事をする、このような生活の中でこんな疑問は生まれるでしょうか。

人生に悩みを持つ人は幸運です。ただ過ぎていく毎日をなんとなく生きていくより、疑問を持ち「考える」ならもっと素晴らしい人生になります。人は考えることで壁の向こうにある異世界に行けます。人生では考えることこそ必要なのです。

脳の使い方

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幻想のなかで蠢く運命のカラクリ

今日はどんな日でしたか。いい日悪い日そのどちらでもない日、一日一日は何かしら違う一面を持っていますよね。懐かしい人との再会、新しい人との出会い。それは決まっていたことだと思いますか。それとも・・・

■静的な未来像
運命という言葉を信じていますか。それはどんな意味を持っているのでしょうか。あなたは生まれたときから何をするか、どういう人生を送るのか決められて生まれてくる。その生まれることさえすでに決まっていたというのが運命でしょうか。

実は私はこの意見に否定もしませんが、賛成もしません。否定をしないとはつまりこの運命を認めるということです。未来とは少なからず決まっていて予測も可能だということ。だから占いも当たるのです。

外れる占いもある。そうです、占いによって一から十まで何でも分かるわけではない。だからといって占いも運命も信じないというのはどうでしょうか。外れない占いはないというのは外れないミサイルはないと言うのと私は同じ感覚です。

ミサイルだって標的が動かなくても外れるんです。それが動くとしたらどうでしょうか。未来の予測なんて簡単なことではありません。さて私は何が言いたいのでしょうか・・・それは運命は動的なものだということ。常に位置を変え方向を変え彷徨っているのです。

動的な未来像

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未熟な船

人は家の中で愛され守られていても社会にでたら荒波に揉まれます。それは自分のことを支えてきた親や兄弟との別れかもしれませんし、答えのない問題に孤独に取り組むことかもしれません。成人として経済的にも精神的にも自立しなければならないのです。

■未熟な存在
学生を卒業し社会に出る。家を離れ一人暮らしをする。季節の変わり目はそのようなことが多く起こる時期でもあります。大海に出る小船のように未熟な存在の彼らは時には大きな波に飲み込まれ、時には潮に流されてしまいます。

それを経験しているうちに社会とは何か人生とは何かを学ぶのだと思います。その前に船が沈むことがなければの話ですがね・・・。船が転覆した時にひたすら助けを待つのか、必死に泳いで前に進むのかそれをみている人間は多い。

未熟なのは十分承知なのだ。誰しも始めは何も分からない小さな小船。そのうち大きく成長し、荒波でも十分に耐える力が備わります。それが分からないからなのか諦めてしまう人間はたくさんいる。

出来ないことをただ諦めてしまうのは簡単だが、できることでも追い続けるのは難しい。でも前に向かって頑張っている姿勢があれば次第に道は開け、成人として立派に自立することができる。そうやって人々は生きてきたんだ・・・

船はそれでも前に進む

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闇に迷い込む船

海の上で船は周りが水平線だけの時があります。それは人生についてあまりしらない未熟さに似ています。目印もなくどこへ行くかもわからない船は時折見る「まぼろし」を追いかけます。そしていつの間にか陽が沈み始めるのです・・・

■不安の闇の中へ
方向が定まらない船はあっちに行ったり、こっちに行ったりフラフラと船旅を続けますが港にたどり着いたり、何かを達成したりということはあまりないようです。

しだいに陽が落ち辺りが暗くなると「不安と恐怖」が船を襲います。それは何も見えない海の真ん中でどこから来るか分からない災難に備えるようなものです。それは今日訪れることはないかもしれませんが、明日来ないともいいきれません。

人はその日に来る全てのことに注意を払っていても明日のことや過去のことはあまり気にしないことが多いです。健康を害すると分かっていても食生活は変わらないことや睡眠不足でも夜ふかしをしますよね。

それだけではなく人生の目的や目標といったものも持たずに過ごしたり、過去の失敗から学ぶことなく過ちを繰り返したりと、まるで闇の中を彷徨う船のようではありませんか。

「方向の定まらない船」はまた闇に迷い込む船になるのです。そうならない前にも「いま」という時から何かを始めることが大切なのです。なにをすればいいかわからないのは当然、ですから船をとりあえず進めてみましょう。

意思決定を下す

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方向の定まらない船

学生のあなた、または自分のやりたいことも見付からない若者、そして自分の人生にいつも疑問を持ったまま何もしないで過ごしてきた人々へ伝えたい。自分の行き先と先の見えない未来へどう進むべきか、またどう進んでいけばいいのか。

■全方(八方ふさがり)
あなたは自分が生きていることについて考えたことがあるでしょうか。自分が生きていることに感謝しているでしょうか。自分が生まれたことに喜びを感じることができているでしょうか。あなたは人生に束縛を感じていませんか。

右に行っても嫌なこと、左に行っても嫌なことではどこへ行けばいいのか。あれもダメ、これもダメじゃあ何がよくて何がいけないの。自分は何をしてもダメでどこへ行っても上手くいかないそれはなぜなのでしょうか。

手詰まりになることはよくあります。それは今のあなたが悪いのではないかもしれません。物事は次第に動くものです。現状だけがあなたの全てではないことを知りましょう。そして今からでも遅くないので自分の行き先について考えてみましょう。

過去を振り返れば原因があるし、未来を見つめれば可能性があります。あなたは人生についてまだまだ何も知らないし何も分かっていないはずです。それらを知る努力をして自分の視野をもっと広げなければ何も見えてこないのです。

手詰まりになる前にそのことを自覚して行動に移さなければ物事は自然と動き、あなたの気付かないところから思ってもみない不幸も訪れるかもしれません。そうなっては逃れることは難しいのです。ことが起こる前に手を打たなければならないのです。

そのためにできることを「いま」から始めなければならないと私は何度でも訴えたい。何をすればいいかわからないなら「何をすればいいのか」から学びなさい。自分には何ができる。自分は何が必要なのか。自分自身と多くの時間を使って対話を繰り返すことだ。

どうして自分自身と向き合う事が必要なのでしょうか。考えることがこれほどまでに重要になるのでしょうか。その答えは成功者のモノの考え方にあるからです。

発想の転換で人生が変わる

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感情そして理性・・・

嫌なことが起こったとき、自分に不利な状況になったとき、疲れが溜まっているとき人は怒りという感情を表に出します。感じたことをただ思いつくままに判断し、自分の欲求で行動してしまうことはよくあります。いつもそんなことでは社会で上手くやっていけるでしょうか・・・。そうです一時的な感情で行動していては社会では上手くいかないことの方が多いのです。

■感情と理性
感情の他に人は「理性」を持っています。嫌なことが起きても我慢したり、場の空気を読んだり、前向きに考えてみたりと自分自身をコントロールすることのできる能力が備わっています。

感情的になって突っ走ってしまうよりも、理性を上手く利用して程々に進める方が社会では都合がいいようです。人の集団ではコミュニケーションが大切になってきますし、感情的になってぶつかっているだけでは何もかわらないこともあります。

理性だけで動く人間が優れているのか。感情を持たない人間の方が社会では上手くやっていけるのかといった疑問も思いつくでしょうが、周りを見て完全に理性だけで行動し感情を見せない人が、あなたは魅力的に見えるでしょうか。

そうですね「感情も」大切なんですよね。人が元々持っている純粋な心は感情のほうだと思います。喜び、怒り、哀しみ、楽しむ、それらを失ってしまったら何が残るでしょうか。魂のない抜け殻になってしまうでしょう。

現代社会を生きる上で「感情も」「理性も」必要だということです。あなたは自分の中にある純粋な感情または、自分自身をしっかりコントロールできる理性を失ってはいないでしょうか。

あなたの心を自由にする

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迷い、疑い、絶望の淵に立たされたとき・・・残された唯一のチカラとは

それは幾度となく訪れた。宿題を溜めていた小学生時代、就職か進学か悩んだ高校時代、仕事をやめインターネットと読書の毎日を過ごしていたフリーター時代、人生に不安を感じていた私は正直あぶなかったかもしれない・・・。

■残された唯一のチカラ
明日が来ることにさえ不安を感じる毎日だった。何もすることがない、何をすればいいかもわからない、何かをする気にもなれない。私は人生に迷い、自分自身を疑い、絶望の淵に立たされていた。

「生きている」ただそれだけを感じて過ごしていた。先に見える将来の不安と自分自身が何も出来ないという焦りが重なり、精神的につらい思いを繰り返していた。それは「死にたい」と思うこともあるほど強烈な感情の落ち込みであった。

そんな状況の中で唯一救われたことがあったのである。絶望の淵に射し込む希望の光はどんなものだったのでしょうか。同じように救われた思いを持ったこともある人もいるでしょうが、その理由とはどんなものなのでしょう・・・。

誰かに一言で気が楽になったという人や、生きる希望に気付いた、落ち込んでいた原因が消えたなど人がやる気を取り戻すことはよくありますが、それも一時的なものですよね。絶望の淵といっているように強いその思いは深い闇のようにどんな光も届かなかった。

その暗黒に届いた唯一の光こそ私に残された最後のチカラだったのです。そのチカラとは人間なら誰しも持っている普通の能力。そしてそれを使って人は成功を掴み取ってきたのです。それではここで特別に教えます、それは「思考力」です。

私に残された唯一のチカラ

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tanaka
性別:
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職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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