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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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愛情も投資だ。

投資といえば不動産や株式などの証券を思い浮かべるだろう。しかし将来を見込んで財や労力を注ぐのは、金銭的なことだけではありません。心の活動においても投資は大切なのです。

■華やかに咲く花のように
草花は太陽の恵みをいっぱい浴び、栄養のある土と水を与えれば、それに答えるように綺麗な花を咲かせたり、豊かな実をつけます。まるで愛情に答えるように魅せてくれます。

人と人との間で交わされるコミュニケーションにおいても、土と水を与えるように一方的な愛情でも違う形で返してくれることがあります。それは才能を咲かせるように花開くのです。

ですが注いだ分の対価を受け取るのとは違い、注いでも直接返してくれる保障もなく、どんな形で返ってくるかもわかりません。あるものに似ていると思いませんか。

将来の可能性を見込んで行う投資も、場合によっては一銭も戻ってこないリスクの高いものです。愛情も戻ってくる保障などないのですが、それでも無償で注ぎたくなることもあるのです。それが愛情というのでしょうか。

綺麗な才能の花を咲かせるために・・・

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荒削り・仕上げ

私たちに与えられた時間は限られており、できる限り時間は有効に使いたいものであるが、上手に割り振るにはそれなりの技術が必要である。その方法の一つに使い分けがある。

■セグメント
状況というのは常に変化し、時間が流れ続けている現在において、同じ状態が続くというのは珍しいと言える。過去の出来事なら変化することはないが、変わり続けるというのは現在起こりうる当然の結果だ。

変化し続ける状況に対して常に最適な対応を行うことが、最も効率よく充実した内容と望むべき結果を生むことができる。柔軟な対応ができなければ、あらゆる場面で無駄なモノを生む。

時間を有効に使うには大胆にことを運ぶべきである。限りある時間を活用するために、大雑把に荒削りをし、とにかく削っていかなければ無駄になる時間はいくらでもある。

当然荒削りでは品質面で不安も残るため、仕上げを行わなければならない。仕上げの段階で最終的な良し悪しが決まるため、できるだけ時間を確保できるように、荒削りで時間を節約したいところである。

10の仕事すべてに100%の力を入れる必要はない・・・

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人々が行動する具体的なステップ

私たちは、何かをしようしようと思いながら、結局のところ何もできずにいる。それは単に、思いだけで終わり、行動が伴っていないからに過ぎない。決断と実行が、できるかできないかの明らかな差なのだ。

■とにかくやれ
決断したら何があってもとにかくやること。このことを信念として、決断し行動すれば、一歩も前に進めない今よりも、確実に一歩だけは前に進むことができる。

問題なのは決断と行動のバランスや割合である。決めてばかりで実行に移さない100:0や、考えずに行動する0:100では、結局何もできないか、結局失敗だけで何も得るものがない。

最適な割合は経験で学ぶしかないが、両極端でなければそれほど悪い方向へはいかないだろう。考え行動し、行動し考える。繰り返しの中で人は学び、何かを得ていく。

完璧主義になり何もできずにいることが、最も避けたい最悪の状況といえる。失敗を恐れる必要はない。前を向いて進めばいい、さすれば道は開かれん。例えそれが望まぬ結果だとしても、まだ終わりではないのだから・・・

成功は失敗の繰り返しでしかない・・・

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時の旅人

人間に与えられた時間は限られている。その時間をどう使うかが、人生最大の楽しみである。暇を持て余したり、無駄に過ごすには勿体ないのである。思いっきり楽しんでしまえばいい。

■タイムマネジメント
与えられた時間を有効に活用することは、仕事においても遊びにおいても重要なことである。より多くの楽しみを味わえるように、より多くの価値を生み出せるように、努力することは面白い。

始まりと終わりの時間は、同じ尺度で与えられる。その間に何をどのようにやるかは、人それぞれである。やることややり方が違えば、当然の如く結果は違うものが生まれるし、その差は決して小さなものではない。

私たちはもっと早く気付くべきだった。与えられた時間が長いようで、実はもの凄く短いことを、時間の流れが人によって違うことを、小さな違いが大きな差にかわることを気付くべきだった。

時間管理の方法を活用することは、限られた時間内で最高のそして最良の結果を残すことができる。私たちが生きる複雑化した社会の中では、最低限必要な能力・技術のひとつである。

与えられる以上に価値あるもの・・・

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3人の会話

自分自身と、もう一人の自分と、二人を見守ってくれるもう一人の自分。自我に目覚めれば、もう一人の自分に気付く。自分の中で出会う、自分とは違う存在に戸惑いながらも、違う自分をまた見つける。

■人形劇のように
一人で解決できる悩みは限られており、誰でも他人に相談する方が楽になれるし、効率よく解決することができる。絶対的な知識や経験の量も然ることながら、視点の違いも重要なポイントです。

一人称視点の場合は、物理的に見ても死角が多い。物の裏側はわからないし、障害物によって対象物は見えにくくなる。思考においても単調子になりやすいし、視野が狭くなり周りが見えなくなる。

二人称で考えれば、相手の気持ちや動機、物事の裏に隠された意図などを読み取ることができ、理解が深まるほか問題点も事前につかみやすくなる。しかしそれでも客観性は失われやすい。

その二人の自分が行う会話を、冷静に分析し判断する第三者が必要になるのである。それは自分以外の誰かでもよいのだが、的確な思考を導くには、第三者は自分自身で演じて欲しい。

立体的なシミュレーション

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三次元思考法

遠近感と距離、ターゲットとロックオン、多勢に無勢、戦わなければならぬ敵がいるなら絶対的な優位性を確保したい。勝てる要素は最大限に、負ける要素は最小限に、できることなら全て計画的に行いたいものだ。

■立体的な思考
立体を形成するには、ある軸を縦とした場合に、それと垂直に交わる横の軸と、それぞれと垂直に交わる高さまたは奥行きの軸が必要である。

難解な問題に直面した時に、縦の軸だけで考えていると、すぐに行き詰ってしまうし、横軸を交えても、回避できない問題というのは多く存在するものだ。そこに高さを持ってくると選択肢はグッと広がる。

現実問題は、そう簡単にはいきませんが、いかにして高さの思考を見つけ出すかが、重要な鍵を握る。やるか、やらないかというような単純な2択で、決断をしようとすることが一番危険なのである。

いかにしてやるか、誰にそれをやらせるか、いつやるか。それこそ距離感や方向性、数量や分布を細かく分析して、戦略を練るようにじっくりと考えなければならない。決断こそが物事の80%を決めると言われている。

思考の幅と大きさ・・・

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成功の論理ツリー

蜘蛛の巣のように張り巡らされた神経、記憶・想像・制御を一括して行える万能なシステム。人の脳は高性能な情報処理装置である。そのポテンシャルを最大限に活かすためには、その使い方をマスターしなければならない。

■ツリー構造
人の思考は放射状に広がっているという。一つの点からあらゆる方向へ無限に広がっていく情報のネットワークである。それは蜘蛛の巣のように平面ではなく、立体的に広がる構造物である。

それに比べ私たちの日常は、平面的にそして直線的に作られることが多いのです。例えば教科書やノートは、左上から右下に向かって直線的に書きますよね。それも平面の紙に平面的な文字や絵を使って行う。

人の脳は、立体的に放射状に理解するのに、人の意識で平面的にそして直線的にするのは、無理があるのです。理解度は落ちるし、記憶することも思い出すのも難しくしている。

解決策は意外にも簡単だ。人の脳や思考と同じように立体的にそして放射状に行えばいいのである。つまり一本の木のように、大きな幹をつくり、枝を伸ばして、一つ一つ葉をつけるという作業が、最も理解しやすく、簡単である。

土に埋まった根っこの理解から・・・

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アイディア is アイテム

手に入れられるもの、手に入れられないもの、手にしようと思うもの、その手に掴むのは幸せか、それとも羊の皮をかぶった狼か。考え一つで成功もあれば、考え一つで地獄に落ちる。

■モノと考え
何か人と違うことをして、大金持ちになろうと考える人は、あなたの周りにも一人くらいはいるだろう。そんな人は探さなくても見付かります。何を隠そう実は私もその一人であったのだ。

実際に何が儲かるか、何が面白いかを考え、いくつかアイディアも持っていたつもりだったが、何一つ得たものはなかった。考えることはとても楽しいし、成功したらどうなるかを想像するのは心地の良いものでした。

アイディアがいくらあったとしても、それが形にならなければ空想の産物でしかない。重要なのは空想から現実へと、シフトすることではないだろうか。それが一つの答えだと信じている。

現実社会では、現状を変化させる有効なアイディアは、ゲームなどで使われる重要なアイテムに相当する。たった一つの考えから、成功の物語全てが作られることも在るのである。

現実へとシフトさせた一つの方法とは・・・
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人生について考え、人生について学ぶこと
迷い、疑い、絶望の淵に立たされたとき・・・残された唯一のチカラとは
感情そして理性・・・
方向の定まらない船
闇に迷い込む船
未熟な船
夢を現実にする媒体(メディア)

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対比率

もっとお金が欲しい、もっと力が欲しい、もっと休みが欲しい。望むものは多けれど、その願いは叶わず。何かを求めれば、それと同じだけ何かを失う気がしてならない。

■バランス
人々の悩みは、いつの世もお金や仕事の環境、待遇などである。休日も働きに出れば稼ぎも良くなるが、休む時間なんてなくなる。頑張って仕事に励んでも、忙しくなるばかりで出世はしない。

こんな悩みをいくら考えたところで解決などしたためしはない。そうやって半分諦めたまま忙しい毎日に追われるままの生活を続けたり、限界を超えて倒れてしまってから初めて気付くのである。

そもそも何が原因でこんなことになってしまうのだろうか。この状況から抜け出すには、何をするべきだったのだろうか。人は自分の考えに閉じ篭もり、何も見えずにいる。

そこには一つのバランスが存在している。自分が持つ時間を仕事の為、成長の為、休息の為など共通している資源を割り振っているに過ぎない。自分が何かを望んでいるなら、その尺度ではかれる別のバランスが必要である。

常識の中から抜け出せたなら・・・・
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強み弱み
3大原則
千年の時を越えて

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強み弱み

何でも切り裂く硬い刀、全てを貫く長い槍、打ち止まないマシンガン、それぞれ特長があり、それぞれ優れている。しかし違う視点で見たとき、どこまで通用するかは知られていない。

■在るからこそ
モノの優れたところを見ると、それが万能のように何でも出来るような錯覚を覚えてしまうこともありますが、実際は優れたものこそ、汎用性がない場合も多い。

強力な力を持ち確実性のあるものは、一発を期待して使われることもあるが、連続して使えない高価なものだったり、準備に時間が掛かったりする。切り札的な存在だ。

いっぽう槍のように複数の敵を一掃できるような広範囲のものは、効果が十分でなかったり、間合いを外すと使い物にならない。使いどころを間違えると強みにはならないのだ。

数を打ってあたればいいと言うようなマシンガンは、ほとんどが無駄となる。十分な玉数が必要になるのも見逃せない。チャンスを広げるには効果的な面もある。

あなたの武器はどれだろう、効果的な使い方はできているだろうか・・・
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幻想のなかで蠢く運命のカラクリ
夢を現実にする媒体(メディア)
迷い、疑い、絶望の淵に立たされたとき・・・残された唯一のチカラとは

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tanaka
性別:
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職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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