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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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明確な目標設定その3

成功を求めると成功に焦点を合わせがちですが、成功からは学べるものは少ないのです。上手くできたことから吸収できることは限られています。何も障害がないままゴールしてしまうのは何も得るものがありません。

■成功するには・・・意外な事実
私たちは間違えないことが正しいことだと教えられ、間違いは悪いことだと教えられてきた。確かに間違えないことは素晴らしいし、正しいことを行うのは何の問題もない。

ですが、人は間違いを犯す生き物だと言われます。どんなに頑張っても、どんなに努力しても、絶対に確実ということはありません。何かの偶然が重なることもあるし、次の瞬間何が起こるかは誰もわからないのです。

なぜ間違えることが悪くて、絶対に間違えてはいけないのでしょうか。たまには間違えることもあるし、失敗することもあります。どうしようもないこともありますし、取り返しのつかないこともあります。でもそればかりではありません。

間違えたり失敗することで、そこから多くのことを学べるし、次に活かすことだってできるのです。例外はありますが、間違いを恐れて何もしないことが、もっとも大きな間違いです。

成功したいのなら失敗を恐れるな・・・

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明確な目標設定その2

表面的な目標設定は、樹木で言えば葉っぱの部分です。本当に望んでいる根っこの部分を探り出さなければ、葉っぱを何枚も何枚も見つけ達成の後に、何か違う感じを覚えるでしょう。

■本当に望んでいること
ただお金持ちになりたいとか、幸せになりたいなどは、目的や目標にはなりません。例えそれが最終的な目的であったとしても、抽象的過ぎて参考にもならないし、行動にも結び付きません。

どのようなお金持ちに、どのようにしてなるのかを考えながら、そのために実現しなければ成らないことを、可能な限りだしていかなければなりません。それができないということは、目的が明確でないし、本当に望んでいることではないからです。

自分が本当に望んでいることを、自分自身で知ることは簡単ではありません。目的だと思っていたことも、掘り下げて考えてみれば、単なる手段の一つであったとわかるのです。

本当に必要であり望んでいることならば、途中で諦めたり投げ出したりせず、最後までやり通す気力があるはずです。そのことに対する情熱が足りないのは、無意識の中にある深層心理ではそう思っていないからです。

成功というゴールには本当に大切なものが・・・

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明確な目標設定

人生の目標を持つことが成功するために必要な最初の一歩であるが、目標は簡単に見つけることはできない。でもその答えはあなた自身に隠されていて、あなたの置かれた環境、行為、思考によってそれは導かれるのです。

■成功というゴールへたどり着くまでに
人は自分に足りないものを求める。小さい頃からお金に困っていた人たちの中には、努力の末にお金持ちになった人もいます。いじめられていた子が、ボクシングのチャンピオンになるというものありますよね。

その人の置かれた環境(育った環境や周りの人間)、経験した行為(貴重な体験や普段の生活)、隠された思考(無意識に現れる疑問や劣等感)などが、人生に大きく影響する。

自分が求めるものがそこにあるから、人はそれを求め必死になって何かをする。何をすればいいのかわからない人や、やりたいことが見付からない人の中には、自分が何を求めているのか、わからないのだろう。

自分の求めるものを知るのは、人によっては難しいことなのかもしれない。だからこそ成功するのはもっと大変で難しい。でも明確な目標が設定できた時は、成功できたのと同じくらい素晴らしいことなのだ。

自分自身を知ることが目標の設定に欠かせない・・・

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成功について

何を持ってそれを成功と呼ぶかは人それぞれです。成功は一般的に、目的の達成(望んでいた物事が上手くいったこと)や、富や名誉を得る(財産を築きあげたり社会から認められ称えられる)などが挙げられます。

■目的の明確化
何をするにも始めに行わなければならないことがあります。ほとんどの人はそれを行わずに始め、途中で気付き、わからなくなってやめてしまいます。始めに少しだけでも時間を割いていたらそんなことにはならないのです。

物事には目的と手段というのがあります。目的というのは、最終的に達成したい、または実現したい状態や状況を示し、それを具体的にするために、具体的な数字などの目標を持ちます。

そして手段というのは、その目的や目標を達成する為に取られる行動や方法のことです。二つは全然違うものですが、度々同じ事や一緒にされてしまい大きな間違いを犯す原因にもなっています。

目的達成の為の手段、この関係を崩してはいけません。目的を忘れ、手段に執着してしまうことで、物事がどんどん悪い方向へ向かうのをよく知っています。それだけでなく、その手段の為に本来の目的を達成できないことも多々あるのです。

目的を明確にすることで全体の8割は達成する・・・

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人生設計7つの思考プロセス

世の中には様々な成功法則が存在し、どれか一つが正しいと言うわけではない。自分にとってそれが真実でも、他人にとってどうかはわからないが、基本的なことは多少似ているものである。

■考える力
学生の頃は将来のことなど何も考えずに、ただ毎日を楽しく過ごしていた。明日のことは明日考えれば、それで済んでいたのだ。基本的にそれは今でもかわらない。しかし将来のことを考えると、それだけでは終わらない。

自分がどうなっていけばいいのかと不安を抱き、何をしていけばいいのかと迷いを持ったとき、単純な作業を繰り返しているうちに、だんだんと明確になっていった経験がある。

今の自分が何をすればいいのかを知る為に、今の自分ができる単純なこととはなんだったのか、それによって明確になったこととはどんなことだったのか、私はみんなに伝えていきたい。

単純な作業それは、ノートにメモを残すことである。何も書かれていないノートに、自分が思ったこと気付いたこと、感じたことを書き綴っていくだけの単純な作業である。

7つの基本的なプロセス・・・

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建設的対立

光があれば陰ができ、表があれば裏がある。作用するものがあるならば、それに対して同じだけの反作用もまた生まれる。それは反発かもしれないし、支払う対価なのかもしれない。つまりタダでは何も起こらないのだ。

■チャンスとリスク
普通の生活をしていて、ごく当たり前の日常の中でなら、大きな不幸や災難に遭うことはあまりないだろうが、大きなチャンスを探す人や、人と何か違うことを始める人は、それなりのリスクを負う。

求めるものの大きさに比例して、背負うものの大きさも大きくなるのだろう。望むこと願うこと求めることが大きければ、それだけ危険もやってくると言うのは常識と言えるのかもしれない。

もちろんリスクをまともに受けていたらダメージは大きい。その辺は回避するなり先手を打つなり、それなりの対応が必要になる。そして反発は常に悪いことだけではない。

反発や抵抗、逆境などの負の出来事も、時には必要なものなのである。自分に残された課題の解決に向かう糸口やきっかけになることもあるし、より良い方向へ導くベクトルを創る可能性も残されている。

常にバランスを保つ方向に力は働く・・・

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要素化、コア化・・・

物事の上達の近道は、間違いなく要素化とコア化を進めることだ。つまり基礎を徹底的に身につけ、全てを基礎の上に築くことである。どんなに複雑になってもコアがしっかりしていれば問題ない。

■最小単位
不規則の中にある、ある一定の法則。スポーツでも習い事でも、上手い人は共通しているものがある。教科書的な基礎基本に忠実な、無駄のない形がそこにはある。

伝統的なものには型があり、代々それを完全な形で伝えていく。歴史が長いほどそれは、寸分の狂いもない精密なコピーになる。それは全て基礎の上に成り立っているからであるに違いない。

基礎は始まりであり、そして最終的にたどり着く場所である。どんなことでも突き詰めていけば、基礎の限りない追求になる。確かなもの、変わらないものが残っていった結果だからだ。

基礎の一つ一つが要素に、そしてコアになる。それを中心に様々な形へ変化させることが、オリジナリティであり、そして素晴らしいものを創るベースとなる。基礎的な要素もコアもなければ、土台は崩れすべては崩壊してしまう。

全てはコアの組み合わせ・・・

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はじまりと目的・・・

宇宙の歴史は一つの爆発から始まったと言われている。物事のはじまりにはいつも一つの原因があって、それが二つや三つに分裂しながら無限に派生していく。

■統一
人の行動や動機といったものは、不規則に見えて意外に共通点が多い。なぜあの人は、あんな行動をとるのだろうかと、疑問に思っていても、その背景にある動機を知ると、納得のいくものである。

推理小説などでも、一見ばらばらに見える一つ一つの要素が、ある共通点を見つけることで、一本の糸のように全てが繋がるのである。複雑な中にも規則性は確かに存在する。

問題はどんな共通点があって、どんな規則性が隠れているのかを知ることができるかどうかである。一つの例外によってその法則が崩れることもあるし、全体を見ることができなければ、いつまで経っても見付からない。

統一された一つの要素と、そこから無限に派生していく法則を見つけることができれば、すべての物事が一本の糸のようにつながるのである。全ては一つへ、一つは全てへつながっているのだろう。

いつでもそれは一つの始まりから・・・

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脳の加速・制御・冷却

考える行為や、感じること、思うこと、その他様々な体と心の反応は、脳によるものが大きい。意識のレベルではコントロールできない無意識のレベルでは、想像もできないような複雑なプロセスが展開されているのだろう。

■全脳開発
脳はその能力によって、左脳と右脳に分けられることが広く知られていると思うが、複雑な分析や理屈を理解せずとも、実際に私たちはその天然のスーパーコンピューターを持っているのである。

だがほとんどの人はその高性能な演算装置を使いきれずにいる。持っていることに気付いていない人や、自分のは出来損ないの普通のものだと勘違いしている人も少なくない。

実際には性能が思わしくないものは、ほんのわずか存在している程度だろう。ほとんどは性能を使い切れずにいて、ほとんどは性能を引き出せずにいる。普通は自分でも気付かない潜在能力を秘めていたり、すでに能力を持っているものなのだ。

それは車のエンジンに似ている。アクセルを踏み込み回転数を上げれば、本来の性能を発揮して十分な加速が得られる。信じられないくらいの力を持て余さないように制御しなければならない。そして熱くなり過ぎないように冷やすことも必要だ。

頭が熱くなるのを感じたら、その時すごい力が発揮される・・・

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知識を食べる。

私たちは生命の維持の為、食べなければなりません。生でも食べれる野菜や果物、捌くだけで食べれる魚の刺身、火を加えるだけで食べれる肉や魚などがありますが、人は料理をしますよね。

■隠し味
知識というのは時に役にも立たず意味のない、無駄な在庫のようなものに思えます。何かを知っているからどうなるとか、何かを知らなかったからどうなるという直接的な要因にはなりにくいです。

料理において調味料などは直接的な素材とはならない。食材を調理することで美味しい食事をすることはできるが、調味料だけでは満腹になることも食事に対して満足することもできない。

素材をどう料理するかというのは大切だし、素材の良し悪しは重要なポイントだ。しかし同じ料理に優劣をつけるならどうすればいいのか。差がないように思えるものをどうやって判断すればいいのか。

それは隠し味である。優劣付け難い完成度の高いものや品質のいいもの同士でも、競争する場合ではどちらか一方に選択を迫られる。その時に何を基準に判断するかといえば、隠れた部分であり余分な知識だったりする。

食べるだけでは終わらない。知識も消化・吸収しなくては・・・

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HN:
tanaka
性別:
非公開
職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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