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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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数をこなして的を絞る。

例えば賭け事をするとき、飛び込み営業をするとき、女を口説くとき、確実にいく方法を探してしまうこともありますが、100%というのはとても難しいことなのです。失敗せずに何かを得ようと思うと、一つの成功を得る為にかかる労力より、何倍も遠回りしてしまうことになります。

■数に勝るものはない。
賭け事をする時でも一つの勝負に賭けてしまうのではなく、「勝てそうなものには多く」「負けそうなものには少なく」という具合に、自分に有利な局面で、何度も戦えるようにすることです。

営業だって件数をこなすことで、顧客の獲得を一定の確率で、普通なら出来るようになります。女を口説くときも、よっぽどのことがない限り、数打ちゃ当たるわけで、断られることを恐れて何もしないのは、失敗することよりも悪いと思う。

数をこなすことの意味を理解できたでしょうか。でも数だけこなしていけば、それで本当にいいのでしょうか。ただ闇雲に下手な鉄砲を撃ち続けることが、成功を得る唯一の手段だと思うのでしょうか。

状況によって変化することもまた重要であり、数をこなしていくうちに経験も積めますから、先を読んだり、より上手にいく方法を考え出すことも、この状態では必要というより不可欠になってくるのです。

クオリティの高い仕事・・・

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ベース理論「三法」

想像してみて下さい。これは物事を分かりやすくする為のイメージ作業です。全ての色を表現するには、「何色と何色と何色」があればいいでしょうか。答えは簡単に見付かるでしょう。ですがこの問題の答えが重要ではないことに気付いているでしょうか。

■三つに分けることの意味
色には三原色というのがあります。黄色、赤、青の3色の組み合わせで、全ての色を表現することができるといったものです。それは色だけのことではありません。自分と相手と第3者という3人称も視点や立場を3つに分けたものです。

音程も低中高の3バンドに分けることができます。酸性とアルカリ性そして中性。男と女とその間に存在する中性的な人もいますよね。人生でも3つに分ける方が都合のいいことは、たくさんあると思います。

この考えを持ってから3つに分けるクセがつきました。世の中の物事は大きく分ければ3つというのが、わかりやすくないですか。返事をするときにも肯定的な「Yes」と否定的な「No」を用いますが、そのどちらでもない排他的な「unknow」も必要だと思います。

3という数字は奇数の為に安定していません。それと同時に三角形という非常にバランスの取れた図を作ります。それがいろんな意味で物事を構成するのに適していると思います。ぜひ日常を三つに分けて見てみてください。

思考を3つに分けたら・・・

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創造する世界

いま住んでいる世界はいったい、「いつ」「誰によって」「何のために」創られたのでしょうか。こんな疑問を一度くらいは思ったことありませんか。その疑問に答えることはできませんが、私たちは自分が思い描いた世界を創造することができます。

■創造という力
人は頭の中で思ったことを現実にする力を持っている。それは映画やアニメのように魔法で具現化してしまうといったことではない。不思議な力が働くといった類(たぐい)のものではけっしてなく、自分の力で再現することができるのである。

成功者の中には夢を描き、それに向かって一生懸命努力を重ねた人も多い。毎日自分は「こうなるんだ!!!」と言い聞かせることで、常に意識し目標を忘れることなく行動をするのである。

夢は「夢」と諦めていませんか。もう遅いと言い訳をしていませんか。本当はやりたいのに何か理由をつけて逃げ出してはいませんか。ほとんどの人に共通するのは、何かを理由に言い訳をし、自分を正当化して逃げ出すことではありませんか。

頭の中の現実はその「無理だ」や「自分にはできない」など負の言葉も現実化してしまいます。それでやっぱりあなたには何もすることができなかった・・・ということになるのでしょうか。

この世界はそうやって何も実現せずにできあがったのでしょうか・・・。違いますよね。誰かが「それでもできる」と信じて諦めずに頑張ったからこそできあがった世界です。そして"あなた"もそれができるはずです。あなたはその力で何を創造するのでしょうか。

失敗を繰り返して成功を手にする。

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生きる能力・・・

生きるためには、戦い勝ち残りそしてそれを繰り返してきました。ですが、人間が社会を創りだし、共存の道を拓いた今日では、戦い争うことは必要なものではなく、能力が必要なものになろうとしています。

■当たり前だったことでも・・・
一日の中で人は、食事をし働き、休み、遊び、眠る。24時間の使い方は複雑になり、多様な生活が存在する。その中には簡単なことから、その人にしかできない特別なことまで幅広い行動がある。

個人の生活だけを見ても、多くの人の働きが生活を支えているのは、当たり前すぎて気付かない世の中になってしまった。コンビニで買えるご飯や飲み物、学校や職場へ移動する交通機関も誰かの働きによって成り立っている。

多くの人の支え合いが、自分の生活の基盤を支えていることを知っていただろうか。そのことに感謝をして「ありがとう」と思ったことはあるだろうか。もし当たり前の生活が失われてしまった時に、あなたは生きていくことができるのだろうか。

生きることを支えあっている今の時代、誰かを支えきれなくなったあなたは排除される可能性もある。職を失った人間のように、彷徨い力尽きてしまうのかもしれない。それでも生きる力があなたにはありますか・・・。

生きるとは何か・・・

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収入の流れ

高度に社会化された現代では、お金が重要な価値を持ちます。労働によって得られるものも給与としてお金が用いられ、物の売買でもお金が用いられます。何かをする為に万能な機能を持つのは、お金であることを否定するのは難しいのです。

■収入の量、質、スピード
サラリーマンと呼ばれる人は一般的に一月に一回だけ給与として収入があります。それは誰もが当たり前として感じている常識でしょうが、それ以上を求めている人は大勢いるはずです。

それを出来るか出来ないかとか、何をすればいいのかなどと言った話はしたくありません。それは人それぞれが感じたまま受け止めればいいのです。問題は違うところにあります。それは考え方です。

あなたは収入を増やす方法を本当に知らないのでしょうか。いい仕事を見つけたり、大きな会社に入るなど仕事を変えれば、収入は変わるものなのでしょうか。もし収入が増えることで生活が豊かになるのでしょうか。

その答えはずっと前から決まっています。収入と豊かさの関係はあまりない。問題はキャッシュフローにある。会社の本質もキャッシュフローにあり、それを改善できればどんな会社でも上手くいくし、どんな家庭も上手くいく。

キャッシュフローとは何か・・・

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生きている証・・・

人は何の為に生きて、人生で何をし、何を残していけるのでしょうか。私たちはその答えを見つけられないまま過ごしています。それを知らずしてこのまま生きていくのですか。ちょっとだけ立ち止まって考えてみようではありませんか。

■誰かへ
人は自分のために働いて、お金をもらいそして自分自身へご褒美をだす。自分が食べる為に、自分が生きるために、自分の満足のために何かをしようとして、一生懸命になる。それは自分が自分のためにやっていることですよね。

また人は誰かのために何かをすることもある。子供のために、親のために、友人のために、教え子のために、お客様のために、社会のために、恋人のために、誰かのために何かをするのは良いことですよね。

しかしそれは最終的に自分の為を思ってのことではないですか。自分以外のことを最重要視しているのでしょうか。それは本当に誰かのためになっているでしょうか。この言葉を繰り返して自分に聞いてみてください。

人は自分のために何かをしようとします。そのために誰かのことを気にかけることはありますが、その人のためになっているかは分かりません。一生を終えたとき自分の為にしたことは何も残りません。

相手のことを思ってかけた言葉、未来を思って行う活動、自分たちより後に残る人たち、子供たちとその子供たちへの形を問わない財産など、誰かのために何かを残すことが生きた証となるのです。

自分の集めたものは何も残らない・・・

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be・・・在り方を考える。

よく言われる「be」「do」「have」をご存知でしょうか。在り方、行動、所有を考えて自分の目標を設定すれば、今自分が何をしたいかをよく理解できるといいます。例えば高級車に乗りたい、そのために働いて稼ぐ、たくさん稼ぐには偉い人になればいい、と何をすればいいのか、どうなればいいのかを自分自身に教えてくれるのです。

■あなたという存在。
現代の日本は豊かになり、自分のやりたいことを選んで、生きたいように生きられるいい時代になりました。やることが限られていた時代は、自分の役割があって毎日それをただやり通せばいいという単純なものでした。

しかし今は幸か不幸か、自分が何をすればいいのか、じっくりと考える時間が多く与えられているのです。それだけでなく時間を消費させる娯楽や付き合いなど、時間の消費も多くの機会があります。それは人によって人生を左右するものになります。

考える時間が与えられることで、自分の道を進む手段の模索に使い、それを実現する為の行動に費やせる人もいれば、多すぎる時間を持て余し、消費することだけに時間を費やし、何も実現できぬまま過ごすというものです。

何がそれを決めるのでしょうか。長いようで短い限られた時間を、自分のために有効に使えることは、本当は誰でもできるはずです。それができない理由を知っていますか。それともできる理由を知りたいですか。

自分を見つめなおす事の重要性とは・・・

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重なり、繋がり、広がり・・・

人は一人では生きていけないという。たくさんの人が集まり、何かに向かって同じ方向の同じ道を進むと、それが大きな流れとなって、一つの大きな事を実現できる。それが社会であり、経済である。

■絡み合う力
一つの力というのは、たくさんの力には敵いませんが、たくさんの力も使い方を間違えれば何の役にも立ちません。たくさんになればなるほど、それをまとめ管理する力が求められてくるのです。

それは大きく3つの方法があります。一点に力を集中させ層を厚くする重なりや、一つ一つを強く結びつけることで流れを良くする繋がり、集中とは逆にできるだけ多くの範囲をカバーする広がりを、時と場合によって使い分けることが重要です。

どれがベストということはありません。必要以上の力で一点を突破したらどうなりますか。全てが均一の繋がりを持っていても流れは保てるでしょうか。広げすぎた範囲は突破されてしまうことはないですか。

これは将棋やサッカーなどあらゆる戦略を用いる上で重要なことです。それぞれ有利・不利のある三角形のような関係を、戦局によってどう使い分けるかというのは、戦いを大きく変えてしまう要素です。

柔軟性を持った戦い

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ベースガイド集9「核となる。」

原子核をご存知だろうか。物質の最小単位「原子」の中心部である核のことだが、物質は原子同士が組み合わされ「分子」として存在する時その性質を示す。そしてそれが無数に存在し様々な物理現象を起こすのだ。

■最小の中の重要
さて難しい話は置いておいて、この話の核心に迫りますと、物事も分子のように複雑に組み合わさった何かであって、それを分解すると原子のように分けることのできない何かになる。

自然界の法則というのは形や大きさが変わっても、その本質には違いはない。太陽の周りを地球が回るように、原子核の周りを電子が回っている。あなたの周りで起こることも同じようなことがいえる。

物事の大きさに関係なく、問題が起こったりするのは、それを取り巻く状況や条件が揃っているからで、本質的には同じ核が存在している。つまり解決策を導き出すにはその核をどうにかしなければならないのだ。

なぜを5回繰り返すことで、物事の核心に迫れるという。その分解できない問題の核を解決すれば、道は開ける。なにか解決しない問題があったり、いつも同じことに悩んでいる方は、是非なぜを繰り返して問題の原子核を取り出してみよう。

人生になぜを繰り返したら・・・

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量と質とスピード・・・

仕事では量が求められある程度こなせなければ相手にされない。そこにプロとしての質も問われるようになる。そして現代では情報化社会の中で、この2つ以外にも必要な要素がある。変化の速い今はスピードも求められる。

■3つの要素
全てにおいて突破口を見い出すには、この3つのうち1つを徹底的にやりこめばいい。物事によって違いはあるが、量を増やすことで広さや厚さができ、安定感も上がる。質は量の何倍もの効果を発揮し、スピードはあるほど有利になる傾向がある。

スポーツの場合も練習量を増やすことで、スタミナや底力が付いたり安定した運動能力を発揮できる。いいコーチの元で指導を受けると、成長する度合いも違うだろう。練習もできるだけ効率よく短時間で行えた方がいいのだ。量とは時間の長さのことではないはずですよね。

こういったモノの見方をした場合に、この3つ以外には他の要素はないのだろうか。ここまで単純だったら、他にも応用がきくのではないか。この考え方の可能性を受け入れてもらえただろうか。

単純な考えだからこそ、分かりやすくそして様々なことへの応用が利く。3という数字も最も明確にしやすいものだと思う。これをわかって欲しいと思って理論化したのがベース理論なのだ。

理論についての説明はこちら

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HN:
tanaka
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職業:
IT関係
趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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