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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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永遠の問い、答えなき問題。

人はたとえ重要であったとしても、この問題に対して解決する為の時間や、深く考える時間をとろうとはしない。誰からもそれが必要だと言われないし、誰からもその答えを教えてもらうことはできない。だから必要ではないとは言えないのに・・・

■なぜ生きる
考える時間を与えられたのなら、たぶんこんなことを考える人はいるだろう。私たちはなぜこの地球上に存在し、なぜ生きるのだろうか。自分が存在する意味は何で、自分が存在することは正しいのだろうか。

実は私たちが生きているのは、もの凄く珍しい奇跡であり、太陽との距離が少しでもずれていたり、地球の質量が違っていたら存在しなかったのかもしれない。必要とされて生まれてきたわけでも、意味があって存在しているわけでもないのかもしれない。

だからといって生きること全てが無駄と思ったり、存在に意味などないと思うことは、いいのだろうか。あまり考えもせずに答えを出していいのだろうか。私はそのことに対しても疑問を持っていた。

生きることの意味は、人それぞれが自分の道を歩みながら見つけていけば良いじゃないか。存在を生きることで示していけば良いじゃないか。人生を楽しむことができれば、そんなことどうでも良いじゃないかと正直思った。そしてエターナルオブジェクトを思いついたのだ。

その答えを見つけるために・・・

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発し方の3原則

3原則は異なる軸の立体的な3次元だけでなく、インプット・プロセス・アウトプットという3つの流れを示す場合もある。車のエンジンも吸気と圧縮・爆発、そして排気という3つがある。何かを得て変化を起こし、何かを与える。それが3原則。

■カルチャーのIPO
自分がどう在り、どう生きるのかに答えを見つけることができたなら、ぜひ何かを与える立場になってほしい。受け取る立場、それを噛み締める立場を経験したのなら、次は必然的に与える立場になるだろう。

現在に残る全ての物事は、過去の誰かによって、過去の何かによって残されたものである。そしてあなたを含めた私たちは、その恩恵を受けている。私たちは何かに支えられて生かされているのである。

何かを受け取った私たちは、これから何をしなければならないのか。受け取ったのなら与えるとはどういうことなのか。私たちが知らないうちに与えている貴重な財産とは何なのだろうか。

私たちは物理的な財産だけでなく精神的な財産である「文化」をもらう。それは年末年始の行事だったりお祭りごとだったりと、昔から伝わってきた心の財産である。そしてあなたが受け取った素晴らしいことを残していくことこそ、アウトプットとなるのです。

語り継ぐ文化形成・・・

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生き方の3原則

3原則は3つの異なる軸から成り立つ立体的なものです。それぞれが独立した軸を持ちながらも密接に関係しています。縦、横、高さはその一例といってもいいでしょう。生き方について3つの軸を考えて見ましょう。

■ライフのIPO
生き方とは自分の在り方を受けてつくられる。在り方がインプットなら、生き方はプロセスといえる。どんな生き方をして、どんな生活を望み、どんな計画を立てるのか。それらを考えながらライフスタイルを形成していく。

生き方には様々な変化を加えられる。自分がどういう人間かによって、置かれた状況によって、積極的に事を起こすことによって、何をするかは自由に自分自身で決めることができるのである。

だけど、人はあまりコントロールしようとはしない。運命だといって受け入れたり、無理だといって諦めたり、自由といいながら縛られていたりと、何かに振り回されて生きている。

人はもっと自由に生きられる。他人に合わせることのないライフスタイル。願いを叶えるライフデザイン。望む道を進むライフプラン。生き方を見つければ、もっと自分らしく生きれると思う。

自分らしさと今の自分・・・

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在り方の3原則

3原則は3つの異なる軸から成り立つ立体的なものです。それぞれが独立した軸を持ちながらも密接に関係しています。X,Y,Zはその一例といってもいいでしょう。人生の在り方について3つの軸を考えて見ましょう。

■自分のIPO
在り方とは自分がどういう人間かを知ることから始まる。その意味で自分とは何かを受け入れるインプットだといえる。日常の自分、誰かと一緒の時の自分、会社・学校での自分、一人でいるときの自分、それぞれどんな自分なのでしょうか。

受け入れることも更に3つに分けて考えることができる。自分とは何かを知る「インプット」、自分らしくを考える「プロセス」、自分という在り方を示す「アウトプット」の3つである。こうやって一段階下で3つに分けることで更に細かく自分を知ることができる。

人間は自分のことさえもまだあまり知らない存在なんでしょ。自分が何で、どうあって、どんな意味があるのか・・・考え・学び・感じる生き物なのに、その存在の意義は少しも理解できていないんじゃないかな・・・

自分のことをもっと知り、考え、示していけるように、自分と向き合うことは大切です。そのための時間と、定期的に自分を客観視できる習慣を、ぜひ自分のライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。

向き合う時間、知る時間・・・

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創造する世界

いま住んでいる世界はいったい、「いつ」「誰によって」「何のために」創られたのでしょうか。こんな疑問を一度くらいは思ったことありませんか。その疑問に答えることはできませんが、私たちは自分が思い描いた世界を創造することができます。

■創造という力
人は頭の中で思ったことを現実にする力を持っている。それは映画やアニメのように魔法で具現化してしまうといったことではない。不思議な力が働くといった類(たぐい)のものではけっしてなく、自分の力で再現することができるのである。

成功者の中には夢を描き、それに向かって一生懸命努力を重ねた人も多い。毎日自分は「こうなるんだ!!!」と言い聞かせることで、常に意識し目標を忘れることなく行動をするのである。

夢は「夢」と諦めていませんか。もう遅いと言い訳をしていませんか。本当はやりたいのに何か理由をつけて逃げ出してはいませんか。ほとんどの人に共通するのは、何かを理由に言い訳をし、自分を正当化して逃げ出すことではありませんか。

頭の中の現実はその「無理だ」や「自分にはできない」など負の言葉も現実化してしまいます。それでやっぱりあなたには何もすることができなかった・・・ということになるのでしょうか。

この世界はそうやって何も実現せずにできあがったのでしょうか・・・。違いますよね。誰かが「それでもできる」と信じて諦めずに頑張ったからこそできあがった世界です。そして"あなた"もそれができるはずです。あなたはその力で何を創造するのでしょうか。

失敗を繰り返して成功を手にする。

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生きる能力・・・

生きるためには、戦い勝ち残りそしてそれを繰り返してきました。ですが、人間が社会を創りだし、共存の道を拓いた今日では、戦い争うことは必要なものではなく、能力が必要なものになろうとしています。

■当たり前だったことでも・・・
一日の中で人は、食事をし働き、休み、遊び、眠る。24時間の使い方は複雑になり、多様な生活が存在する。その中には簡単なことから、その人にしかできない特別なことまで幅広い行動がある。

個人の生活だけを見ても、多くの人の働きが生活を支えているのは、当たり前すぎて気付かない世の中になってしまった。コンビニで買えるご飯や飲み物、学校や職場へ移動する交通機関も誰かの働きによって成り立っている。

多くの人の支え合いが、自分の生活の基盤を支えていることを知っていただろうか。そのことに感謝をして「ありがとう」と思ったことはあるだろうか。もし当たり前の生活が失われてしまった時に、あなたは生きていくことができるのだろうか。

生きることを支えあっている今の時代、誰かを支えきれなくなったあなたは排除される可能性もある。職を失った人間のように、彷徨い力尽きてしまうのかもしれない。それでも生きる力があなたにはありますか・・・。

生きるとは何か・・・

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収入の流れ

高度に社会化された現代では、お金が重要な価値を持ちます。労働によって得られるものも給与としてお金が用いられ、物の売買でもお金が用いられます。何かをする為に万能な機能を持つのは、お金であることを否定するのは難しいのです。

■収入の量、質、スピード
サラリーマンと呼ばれる人は一般的に一月に一回だけ給与として収入があります。それは誰もが当たり前として感じている常識でしょうが、それ以上を求めている人は大勢いるはずです。

それを出来るか出来ないかとか、何をすればいいのかなどと言った話はしたくありません。それは人それぞれが感じたまま受け止めればいいのです。問題は違うところにあります。それは考え方です。

あなたは収入を増やす方法を本当に知らないのでしょうか。いい仕事を見つけたり、大きな会社に入るなど仕事を変えれば、収入は変わるものなのでしょうか。もし収入が増えることで生活が豊かになるのでしょうか。

その答えはずっと前から決まっています。収入と豊かさの関係はあまりない。問題はキャッシュフローにある。会社の本質もキャッシュフローにあり、それを改善できればどんな会社でも上手くいくし、どんな家庭も上手くいく。

キャッシュフローとは何か・・・

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生きている証・・・

人は何の為に生きて、人生で何をし、何を残していけるのでしょうか。私たちはその答えを見つけられないまま過ごしています。それを知らずしてこのまま生きていくのですか。ちょっとだけ立ち止まって考えてみようではありませんか。

■誰かへ
人は自分のために働いて、お金をもらいそして自分自身へご褒美をだす。自分が食べる為に、自分が生きるために、自分の満足のために何かをしようとして、一生懸命になる。それは自分が自分のためにやっていることですよね。

また人は誰かのために何かをすることもある。子供のために、親のために、友人のために、教え子のために、お客様のために、社会のために、恋人のために、誰かのために何かをするのは良いことですよね。

しかしそれは最終的に自分の為を思ってのことではないですか。自分以外のことを最重要視しているのでしょうか。それは本当に誰かのためになっているでしょうか。この言葉を繰り返して自分に聞いてみてください。

人は自分のために何かをしようとします。そのために誰かのことを気にかけることはありますが、その人のためになっているかは分かりません。一生を終えたとき自分の為にしたことは何も残りません。

相手のことを思ってかけた言葉、未来を思って行う活動、自分たちより後に残る人たち、子供たちとその子供たちへの形を問わない財産など、誰かのために何かを残すことが生きた証となるのです。

自分の集めたものは何も残らない・・・

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be・・・在り方を考える。

よく言われる「be」「do」「have」をご存知でしょうか。在り方、行動、所有を考えて自分の目標を設定すれば、今自分が何をしたいかをよく理解できるといいます。例えば高級車に乗りたい、そのために働いて稼ぐ、たくさん稼ぐには偉い人になればいい、と何をすればいいのか、どうなればいいのかを自分自身に教えてくれるのです。

■あなたという存在。
現代の日本は豊かになり、自分のやりたいことを選んで、生きたいように生きられるいい時代になりました。やることが限られていた時代は、自分の役割があって毎日それをただやり通せばいいという単純なものでした。

しかし今は幸か不幸か、自分が何をすればいいのか、じっくりと考える時間が多く与えられているのです。それだけでなく時間を消費させる娯楽や付き合いなど、時間の消費も多くの機会があります。それは人によって人生を左右するものになります。

考える時間が与えられることで、自分の道を進む手段の模索に使い、それを実現する為の行動に費やせる人もいれば、多すぎる時間を持て余し、消費することだけに時間を費やし、何も実現できぬまま過ごすというものです。

何がそれを決めるのでしょうか。長いようで短い限られた時間を、自分のために有効に使えることは、本当は誰でもできるはずです。それができない理由を知っていますか。それともできる理由を知りたいですか。

自分を見つめなおす事の重要性とは・・・

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あなたという存在・・・

この世に生まれ一生懸命生きてきたあなた、たくさんの思い出と記憶、そして様々な縁があったと思います。家族、親戚、友人、恋人、学校の先生、同級生、先輩後輩、会社の同僚、上司部下、多くの人と出会い多くの人と別れてきたこの先それは変わらないだろう。

■存在の定義
あなたが生きてきた日々は存在し今のあなたがいる。あなたの未来は存在し、それに向かって進んでいる。では今のあなたは存在を証明できるのか。あなたがそこにいて、そこに在るというのはどうすれば分かる。

過去があるから今があり、未来があるから時間は進む。この事も深く追求すれば曖昧になってしまうが、今現在の存在を説明するにはどうすればいいのか考えたことがあるだろうか。それは意外に難しいものである。

他人の存在は知っていても自分の存在は知らないものである。自分が誰かを証明するのに何が必要になるのか、名前か生年月日か、血液型、星座、出身地、免許証、成績、所有物・・・何があんたの存在を示し証明してくれるのか。

その答えこそ人生において重要なあなたの「存在理由」です。それさえかわればあなたが誰かを証明することができ、生き生きとした生活を送ることが出来ます。ある人がこんなことを言いました「私は科学者であり、母であり、そして一人の女なの」この言葉の意味を理解できましたか。

存在価値とは

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フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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