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人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)

「企業は人なり」経営の神様こと松下幸之助さんが言った言葉です。人を育て伸ばすことが、会社にとって一番大切な財産を作ることにつながる。教育にもっと力を入れれば、成長力・競争力・顧客満足度に反映されると考えますが、何からはじめればいいかと言うのは、大きな課題です。とりあえず徹底した基本の考え方を植えつけることが第一歩ではないでしょうか。
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マテリアル

あなたが持っているもの、それは個性なのか、それとも特別な何かなのか。同じ言葉を操りながら、同じ時間を過ごしながらも、人は違う形を作りだす。まだ見ぬ情景は、今ある色で描かれる。

■中身によって
学校や職場で教えられる基本的な学習や躾は、誰にでも同じようなことを教えている。言葉も方程式も歴史的背景も、人によって差をつけているわけではなく、誰にでも平等にしているのだ。

教える側は、同じような伝え方・発し方をしているが、受け取る側はどういう風に聞き、学んでいるかは、教える側にはわからない。理解度を確認したり、調べることは不可能ではないが、複数の人間に対しては難しい。

それによって差がでてくるのはもちろん学校の成績を見ればあきらかだが、優れた能力はいろいろな方向で花を咲かす。まるで全てが同じように理解を示し、吸収していく柔軟性を持っている。

それはベースという基本的なことをマスターしており、あとは素材を少し替えるだけでどんなものにも対応してしまう柔軟性を持っているからである。OSとハードウェアをつなぐ、ドライバーも似たようなものかな。

本質をみれば、全てが同じに見えてくる・・・

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知識-技術・ノウハウ

豪快な力、華麗な技、冴え渡る知識。求められる力はいつの時代も、圧倒的で説得力のある特別なもの。その影にある血の滲むような努力は、ほとんどの場合表にはでることのない地道な行為。

■知っている。どうすればいいのかを・・・
ノウハウとは【Know-how】と書き、専門的な技術や知識を持っている、つまりどうすればいいのかを実際に知っているということである。

ノウハウは単に知識として知っている程度のナレッジとは違い、「どうすればいいのか」という状況や目的によって柔軟に応用をきかせることができる、経験を十分に積んだ後の状態なのである。

誰しも生まれながらに経験を持つこともできないし、経験もなしにどんな状況でも的確な判断を下すことは難しい。それでも応用力のある知識や技術は必要だと思う。どんなことをしても・・・

ノウハウを身に付けるには、とにかく経験を積むことだ。どんなに無駄に思えることも、どんなに厳しく辛いことも、経験の分だけ応用力は身に付く。それが複雑で特殊なことであればあるほどノウハウは柔軟に強力なものとなる。

その力は鍛え上げられるほどに・・・

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技能・スキル

与えられるもの、つかみ取るもの、手に入れるもの。価値あるものは求められ、争いを生み、そして奪われる。人は争いを好み、戦いに血を躍らせる。それがあるからこそ発展してきたことも確かな事実だ。

■身に付けた力
技を磨き続けると、自分の体に染み付き頭で考えたり、意識しなくても簡単に実行できるようになる。それは一般的に技能と呼ばれ、専門的な仕事やプロのスポーツ選手もその力を身に付けていると言える。

単に何かができるというレベルではなく、その力を利用して自由自在に能力を発揮することができる状態にあることだ。技能とはそういうもので、体が覚えていなければイザという時になにもできない。

必ずしも体が覚えるような高度な技能は必要ではない。しかし誰かと比べられたときに優位となる力は、その場しのぎの小技ではなく、鍛錬や修練を積んで自ら身に付けた技能なのだ。

生きる力は体が知っている・・・

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技・テクニック

美しく輝く宝石は、粗末に扱えばその価値を失い、磨きなおせばその価値を取り戻す。人が持つ能力も向上心を持って磨き続ければ、宝石などとは比べられない価値を持つ。

■持てるもの
全ての人は自分が満足のいくような素晴らしい才能を授かることはない。誰しも自分に無力さを感じたり、大きな壁にぶつかることがある。どんなに有名な人でも、注目を集める人でもそれは変わらない。

才能なんてあれば得で、ないのが当たり前という感覚を持っていたほうがいい。ないからダメだとか、ないといけないと思い込むことによって、成長を精神的に邪魔することになる。

上手くできないから、才能がないから、自分には向いていないから、そんな言い訳を繰り返して、あなたは何をやり遂げただろう。何を学んだのだろうか。自分の無力さか、それとも諦めることか。

学校でも仕事場でも私生活でも技術は日々の積み重ねで大きく成長できる。自分が好きかどうかが重要で、上手い下手は後からどうにでもできるものだ。まずは下手でも何でもやってみて、失敗もたくさん経験してみよう。

筋肉だって、学力だって、技だって少しずつ・・・

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成功を学べ、学べ、学べ

上手くいくと信じ、上手くいくと願い、上手くいくと思い続けることで、本当にそれが叶うことがある。それは単なる精神論ではない、人が本来持っている見えないものを嗅ぎ分ける潜在的な力なのだから・・・

■無駄の重ね塗り
ある意味で成功とは失敗を繰り返して得ることのできる対価であるが、ある意味で失敗を繰り返すのは無駄でしかない。それが結果として成功となるか、それともならないかは運かもしれない。

成功したいなら失敗を繰り返しながら、そこから何かを学べと誰かには教えるかもしれない。それが絶対的な成功の法則であると断言するかもしれない。それが唯一の方法だと念を押すのかもしれない。

しかし成功できないものはいる。どういう訳かできない人というのは存在してしまう。残念ながらあなたも遅かれ早かれ成功する前に諦めてしまう可能性は、決してゼロではない。

それまでの苦労やそれに割いた時間や資源は無駄になったのかもしれない。この先続けても成功できる保証も実はない。でも一つだけ言えるのは、信じて願って思い続けている人は、結果を出しそれまでの分を十分なくらい取り戻している。

求めるだけでは叶わぬ願い・・・

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地域から世界へ

国境を越えているインターネットの仮想世界。越えられずにいる言葉や文化の違いは、いつになったら通じるのだろうか。しかし旅人はずっと昔から様々な壁を乗り越えて心を交わしてきた。人と人とのふれ合いは、心の温度を伝えてきた。

■よいことを全ての人へ
私たちが住んでいる国は、豊かだと感じたことはあるでしょうか。食べることへの心配や、ゆっくり休むこと・眠ることのできる場所の心配、病気になったときに助けてくれる医療の心配など、心の底からあるでしょうか。

当たり前になった充実した生活が、大切な何かを忘れさせているのは真実のような気がします。豊かなのはいいことなのに寂しささえ感じてしまうのはなぜなのでしょうか。知らない人は多いはずですが・・・

それよりも何も誰もが気にならないくらい一般化した充実した生活を、もっと多くの人に提供することはできないのでしょうか。一人でも多くがこんな生活を過ごせるように、そしてもっと素晴らしい生活を他の国からも取り入れれるように・・・

ただ過ごす毎日もいいのですが、人がもっといい世界を創れるように、何かできる毎日がいい。ほんの些細なことが人の役に立ち、いつまでも心に残るような何かを描き作り出していける何かになりたい。

偽善者と呼ばれても、心で何か伝えたいこと・・・

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大人から子供へ

子供の頃知りたかったこと。大人になってわかったこと。いくつになっても理解できないこと。私たちは感じ、考え、思い出す生き物である。言葉で伝わるその思いも、目には見えないその心も教えていけたらいい。

■心と心で
子供の頃というのは、それほど相手に気を使わずに自然な態度で接することができるはずです。自分の気持ちに正直すぎて、相手への想いが表に出てしまうことも多いことでしょう。

感情が表に出すぎて仲のいい友達同士だと、たまにはケンかをしてみたり、維持の張り合いをしてしまったりと今考えるだけでも、素直で可愛くバカなことをしていたんだなって思います。

でも大人になるとそんなことを忘れ、変に気を使ってみたり、無理に違う自分を演じてみたりと素直さを失くしてしまい、大人の世界を作り上げてしまってはいませんか。

本当はもっと素直になりたい、もっと自分を出したい、そう思いながらもできない自分は、子供たちに対してどんな態度をとっているのでしょうか。心と心で話せない大人が、子供と会話をできるはずなんてない。

子供から学べ、そして教えていけ・・・

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カルチャーメイキング

人は長く生きて百年、時代を知る者も時が経てば消えていく。必死になって築き上げた自分も、刹那の時間に消えてしまう。生きることに意味があったのか、終焉を向かえ思い返しても何も残るものはない。

■時間を越えて
人と言う物理的な存在は、時間と言う普遍的な理屈に、やがて終わりを告げられるように消えてしまう。どんなに素晴らしい時を過ごしても、テロメアが短くなれば、やがて死は訪れる。

あなたが生まれる前と、あなたが終焉を迎えた後で、何か変化や影響はあったのだろうか。もし存在が消えてしまった時に、何も残らなかったり、変化が訪れなかったら、あなたの一生は意味を持ったのだろうか。

いや、それだけではない。先人の一生が時代に与えてきた影響は、どんな人物だろうと意味があったと思いたい。それは残ったものを見れば疑う必要もないだろう。いま在る全てが、過去の遺産なんだから・・・

物はいづれ消える、では思いはどうだろうか。私は何かを残していきたい。それがこれから生まれる未来の者へ、為になる何かであって欲しいと願いながら、物ではなく心として残っていければと思う。

生きることより、残すこと・・・

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アイディア is アイテム

手に入れられるもの、手に入れられないもの、手にしようと思うもの、その手に掴むのは幸せか、それとも羊の皮をかぶった狼か。考え一つで成功もあれば、考え一つで地獄に落ちる。

■モノと考え
何か人と違うことをして、大金持ちになろうと考える人は、あなたの周りにも一人くらいはいるだろう。そんな人は探さなくても見付かります。何を隠そう実は私もその一人であったのだ。

実際に何が儲かるか、何が面白いかを考え、いくつかアイディアも持っていたつもりだったが、何一つ得たものはなかった。考えることはとても楽しいし、成功したらどうなるかを想像するのは心地の良いものでした。

アイディアがいくらあったとしても、それが形にならなければ空想の産物でしかない。重要なのは空想から現実へと、シフトすることではないだろうか。それが一つの答えだと信じている。

現実社会では、現状を変化させる有効なアイディアは、ゲームなどで使われる重要なアイテムに相当する。たった一つの考えから、成功の物語全てが作られることも在るのである。

現実へとシフトさせた一つの方法とは・・・
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人生について考え、人生について学ぶこと
迷い、疑い、絶望の淵に立たされたとき・・・残された唯一のチカラとは
感情そして理性・・・
方向の定まらない船
闇に迷い込む船
未熟な船
夢を現実にする媒体(メディア)

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対比率

もっとお金が欲しい、もっと力が欲しい、もっと休みが欲しい。望むものは多けれど、その願いは叶わず。何かを求めれば、それと同じだけ何かを失う気がしてならない。

■バランス
人々の悩みは、いつの世もお金や仕事の環境、待遇などである。休日も働きに出れば稼ぎも良くなるが、休む時間なんてなくなる。頑張って仕事に励んでも、忙しくなるばかりで出世はしない。

こんな悩みをいくら考えたところで解決などしたためしはない。そうやって半分諦めたまま忙しい毎日に追われるままの生活を続けたり、限界を超えて倒れてしまってから初めて気付くのである。

そもそも何が原因でこんなことになってしまうのだろうか。この状況から抜け出すには、何をするべきだったのだろうか。人は自分の考えに閉じ篭もり、何も見えずにいる。

そこには一つのバランスが存在している。自分が持つ時間を仕事の為、成長の為、休息の為など共通している資源を割り振っているに過ぎない。自分が何かを望んでいるなら、その尺度ではかれる別のバランスが必要である。

常識の中から抜け出せたなら・・・・
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強み弱み
3大原則
千年の時を越えて

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tanaka
性別:
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職業:
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趣味:
フォトリーディング、株式投資、FXなど
自己紹介:
一般的な教育を受け、社会に出るも世の中の仕組みがよく理解できていない普通の会社員だったが、気づくこと・知ること・学ぶことで、人間誰しも成長し目標に向かって進むことができるのだと悟った。それから多くのことを本やインターネットを通じて学び、自分のやりたいことを見つけるヒントを得ることができた。今では経営やITなどについて学んでいる。

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