何でも切り裂く硬い刀、全てを貫く長い槍、打ち止まないマシンガン、それぞれ特長があり、それぞれ優れている。しかし違う視点で見たとき、どこまで通用するかは知られていない。
■在るからこそ
モノの優れたところを見ると、それが万能のように何でも出来るような錯覚を覚えてしまうこともありますが、実際は優れたものこそ、汎用性がない場合も多い。
強力な力を持ち確実性のあるものは、一発を期待して使われることもあるが、連続して使えない高価なものだったり、準備に時間が掛かったりする。切り札的な存在だ。
いっぽう槍のように複数の敵を一掃できるような広範囲のものは、効果が十分でなかったり、間合いを外すと使い物にならない。使いどころを間違えると強みにはならないのだ。
数を打ってあたればいいと言うようなマシンガンは、ほとんどが無駄となる。十分な玉数が必要になるのも見逃せない。チャンスを広げるには効果的な面もある。
◆あなたの武器はどれだろう、効果的な使い方はできているだろうか・・・
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■幻想のなかで蠢く運命のカラクリ
■夢を現実にする媒体(メディア)
■迷い、疑い、絶望の淵に立たされたとき・・・残された唯一のチカラとは
あるものはそれよりも強く、またあるものはもっと強い。しかし弱点も必ずあり、全てに強いものなどない。表があるから裏があるように、裏があるから表もある。
■長き力
表と裏があるように2面性が存在するのは、一般的に知られていることですが、人は力強さがありながら柔軟で軽やかというような、全てにおいて完璧を求めようとしてしまう。
しかし何か一つを求めれば、それ以外の何かを犠牲にすることは、当たり前のようになっている。例えば鉄のような金属は、加熱した後に急激に冷やすと、硬くなるが、同時にもろくなり柔軟性を失う。
何かを犠牲にしながらも、何かを得る道を選ぶ人もいますが、その両方をとりたがるのもわかります。でもそんなことはできないと考えてはいませんか。それは何かを失うから得られるものなのでしょうか。
複数の表と裏を重ね、高度にバランスをとることで、まったく想像できないような異次元のモノができる。点と点を結ぶ直線ではなく、更に点を一つ増やすことで形成できる三角形が重要なのだ。
◆異なる次元で、異なる力を・・・
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■ネットで出来る!簡単副収入実現法。
■私は昨日たったこれだけで、3000円の副収入があることに気付いた。
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■題して!企画案連想ゲーム。
■新規事業計画。
人は生きたとして百年、木は長ければ千年、星の上に宿る命は儚く短い、今までいったい何億年という時が過ぎたのだろうか。それに比べれば、一日というのはなんて短く小さいものなのだろうか。
■残るもの消えるもの
人の一生など、あらゆる時間に比べれば、ほんの一瞬の出来事かもしれない。地球上で起こる地形の変化や、気象の乱れ、それらは数百年の間では、珍しいことかもしれない。しかし数千年ではどうだろう。
人類と呼ばれる存在の歴史は長いが、一人の人の人生はそれほど長いものではない。毎日特別な事が起ころうと、なんの不思議もなく、必然的ともいえる自然のことなのだ。
そんな中で歴史として残っていくものと、何もなかったように消えてしまうものがある。一日一日が短くても、残っていく大切なもの、重要なもの、素晴らしいものはある。
例えあなたがいなくなった数千年先でも、残るものは残るのである。そんなことを考えながら、百年くらいの命の儚さに空しさを感じてしまう。例え数千年生きたとしても、私にはまだ足りない気がしてならない
◆一日一日を悔いなく生きるために・・・
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■人生について考え、人生について学ぶこと
■あなたという存在・・・
■be・・・在り方を考える。
■生きている証・・・
■収入の流れ
■生きる能力・・・
■創造する世界
聞いたことがあれば真実。見たことがあれば本当。じゃあ見えなかったことは嘘、存在しないものは幻、誰も知らなければ空想。人は自らの考えに縛られている。
■発想の転換
物分りがよく、人の話をよく聞き、それでいて洞察力に優れ、鋭い分析ができたとしても、人は固定概念に捕らわれる。目の前の真実を完全に理解した感覚に陥り、見えている部分が全てと思ってしまうのである。
それは日頃から注意して意識したとして、逃れられない罠である。当たり前のこと、わかりきったことこそ、私たちの知らない何かが隠れているのかもしれないのに、その事実を受け入れない。
その自分たちが先入観から勝手に決めてしまっている常識は、いったいどれだけの根拠があるのだろうか。いや、実際は否定し難い根拠の上に立つ誰もが認める真実なのだろう。
その否定されない真実の枠組みが、どれだけ考えを縛っていることか。与えられること感じること、それが全てではないことに早く気付かなければならない。
◆何かの中で生きること・・・
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7つの思考プロセス
◆成功について.seikou
◆思考プロセス.process
◆超高速学習.study
◆戦略的思考の教え.strategy
◆運命の分かれ道を.fate
◆目覚める潜在能力.force
◆4次元空間.space-time
一流のスポーツ選手、世界的な有名人、巨万の富を持つ大金持ち、優れた能力を持つ人は、優れた才能を持つ天才だと言われてきた。でも私は否定したい。これからは才能よりも教育が大切になると・・・
■教育社会
クラスの中で、ずば抜けた成績を残したり、高い運動能力を持つ人を、天才と呼んだり才能があると言ったりしていた。学生時代は、それが生まれもった何かであり、変えることのできない何かであると思っていた。
社会に出て気付き始めたことは、その頃の天才はどこにもいなくて、仕事ができる人は別の何かを持っていると感じたことだ。それは生まれもったものではなく、変えることのできないものでもなかった。
人の運命を変えてしまうもの、それはもって生まれた才能でも、自分自身に宿った宿命でもない。人が時の中で経験する様々なこと、誰かに与えられる暖かなもの、そして厳しく辛い試練にこそある。
才能という限られた人への言葉ではなく、教育というもっと多くの人に与えられる力が、これからの時代は重要な気がする。それは誰にでも平等に与えることのできる素晴らしいものだから・・・
◆私たちは何者かさえ、まだよく知らない・・・
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●人生について考え、人生について学ぶこと
●あなたという存在・・・
●be・・・在り方を考える。
●生きている証・・・
●収入の流れ
●生きる能力・・・
●創造する世界
●在り方の3原則
●生き方の3原則
●発し方の3原則
●永遠の問い、答えなき問題。
● 誰の為に・・・何を・・・どうする。
読み耽るのは学びの快楽、書き綴るのは想像の高揚、過ぎ去りし時の中で人は何を思うのか。学習が机の上だけで行われていると勘違いしたことにより、机以外では何もできなくなった。
■思考回路ネットワークの構築
人の脳は様々な事情を理解し、それに対する判断や行動を起こすことができます。それは五感と呼ばれる高性能なセンサーを持ち、複数の感覚を同時に使い分けることができるからです。
私たちは視覚を使い、文字や絵・写真などから情報を得て、聴覚を使い、話や音などから情報を得ます。その他にも味覚や臭覚、触覚などからそれぞれ情報を得ることができます。
しかし勉強しろとか、塾へ行けなどと言った場合、机の上で何かを読み書きすることだけを指しているような気がします。それだけで何がわかるでしょうか。そのようなことに面白みがあるのでしょうか。
成功するには多くのことを学ばなければならない。だが、机の上だけでは学べることは限られてくる。より効率的に学べ、覚えたことを忘れてしまわないようにするには五感をフルに使うのが最もよい。
◆私たちはもっと多くのことをもっと速く学べる・・・
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7つの思考プロセス
◆成功について.seikou
◆思考プロセス.process
◆超高速学習.study
◆戦略的思考の教え.strategy
◆運命の分かれ道を.fate
◆目覚める潜在能力.force
◆4次元空間.space-time
何かをやり遂げる時、自分が信じる一つの方法を頼りに一生懸命頑張る人がいますが、それが唯一の手段・方法なのでしょうか。それ以外でできる方法を考えたことはありますか。
■目的と手段
私たちは出かける時に、様々な交通手段や近道を利用します。車だったりバイクだったり、お酒を飲む時はバスやタクシー、電車などを利用します。またその時通る道も道路の状態や天候によって変えることができますね。
しかし利用する交通手段が違ったとしても、目的地というのは時間と状況が変化しない限り一緒ですよね。学生なら学校へ行き、自宅へ帰る。社会人なら職場へ行き、自宅へ帰る。
目指すべき場所は同じでも、そこにたどり着くまでの道は選ぶことができる。それを成功に当てはめてみると、自分が望む目的にたどり着く方法はいくらでもあるということではないでしょうか。
目的が決まっていても、方法はいくらでも探すことができる。自分が考える道筋が、上手くいかなくても、仮に間違っていたとしても、違う道を通り先に進むことができれば必ずゴールへとたどり着くことができるだろう。
◆目的を替えなければ時には別の道を進むのもいい・・・
考えたり、思い出したり、想像してみたり頭の中で行うプロセスはいくらでも存在し、不可能を可能にしてしまう。しかし現実ではそう簡単にはいかない。それは理想と現実の違いなのか、それとも別の理由があるのだろうか。
■やりぬく力
大きなことを成し遂げる人は、天才と呼ばれたり才能や素質があるなんて言われますが、それは限られた人間のことなのでしょうか。あの人は天才だから・・・私は普通の人だから・・・その違いは何ですか。
自分の潜在能力に気付いていない人は、何もしないうちから「無理」「不可能」「私にはできない」と諦めているものです。しかし才能は都合よく見付かったり、努力なしで身に付くものなのでしょうか。
誰でも才能と呼ばれるような優れた潜在能力は存在するのです。それをどう育てるかが重要で、あるかないかを議論する必要なんてないのです。実現する人というのは、あれこれ考えているだけではなく行動する人です。
つまり成功へのプロセスは、何かを始めたら必ずやり遂げると決め、そのために想像を働かし、あらゆる手段を用いて仮説と検証を繰り返していくことです。その過程で才能は育ち、成長していくのです。
◆歩み続ければ、たどり着けないゴールなどない・・・
物事の捉え方、考え方、見方はあらゆる方向から行うことができます。状況は同じでも自分が変われば、周りの状況が変化したように感じることもあるのです。
■イメージする力
高度で複雑な情報処理を一瞬で行える、高性能なコンピュータが人の頭の中にはありますが、それを極普通のことだと思い、何の不思議も感じることなく過ごしています。
言葉を覚えたり、相手と話をしたり、絵を描いたり、機械を操作したりできますが、それをコンピュータに実行させようと思うと、複雑なプログラミングになるような気がしませんか。
その中でも最も実現が難しいことが、自ら行動する自発性です。そして新しいものを生み出す想像力も、人間以外で豊かな才能を持ち合わせている生き物はいません。
イメージする力は、人が持つ最大の武器であり、そして最高の能力なのです。それを自由自在に使いこなすことで、不可能と思えることを人は次々と実現してきました。次に実現するのはあなたの番なのかもしれません。
◆最高の自分を目指して考え続ける人になれ・・・
自分が思っているよりも脳の処理能力は高いものだ。それは意識だけではなく、無意識の領域も人間は持っているからである。そしてそのコントロールしていない能力を使えば、もっといろんなことができる。
■頭の中のコンピュータ
世界で一番高性能なコンピュータを作り出したのは、それ以上に優れた人間たちです。人は実に様々なことができますが、それもこれも人が高度に発達した脳を持っているからです。
ニューロンと呼ばれる神経細胞が、情報処理ネットワークを構築していますが、複雑なことも認識し、分析し、判断して行動を起こすことができるのが、人間です。
誰もが持っているごく普通の「思考」ですが、そのパターンやプロセス、出力される結果には、人それぞれ大きな違いが生まれます。そして成功者たちは異なる結果を導き出すことができるのです。
一見すると不可能や無理に思える状況も、アイデア一つで解決したり、粘り強く試みる事で、状況を変化させたりする力を、本来誰でも持っているはずなんです。要はそれが使えるか、使えないかの違いなんだと思う。
◆まずは本来に力に気付くことが大切・・・